
東京出身のダンスエンターテイナー、
振付師、ビジュアルアーティスト。
現在はアメリカ合衆国ロサンゼルスを拠点に、
全米、国境を越えて
世界での活躍の場を広めている。
エンターテイメントの本場で世界のレベルを肌で感じたい、ルーツを知りたい、ダンスを本格的に学びたい。その一心で高校卒業後18歳で世界の大都市ニューヨークに単身ダンス、語学留学をする。
21歳でアーティストビザを取得した後、初めて受けたオーディションで”ダンスホール・レゲエ界の帝王”ショーン・ポールのワールドツアーダンサーに選ばれる。その後から現在まで、10年を超えるキャリアの中で数々のビックアーティストのダンサーを務め、ツアーに参加し、アメリカのトップレベルの舞台で活躍し続けてきた。
2021年にビヨンセのファッションブランドIvypark Xアディダスのコレクションにダンサーとして選抜され、キャンペーンの振り付けも担当した。
また近年発売されたアップルのAirPods(3rd generation)のコマーシャルにソロパフォーマーとして出演し、CMは全米を超え、日本を含め全世界で流れた。
最も最近では、自身初となる映画の振付を担当した。Sam Barlow監督のストーリー選択の映画(インタラクティブ映画・ゲーム)「Immortality」は2022年の9月にXboxから発売、NetFlix・Huluなどでストリーミング公開予定だ。
日本では活動休止前の嵐の振付アシスタント、axexやLDHのガールズグループのアーティスト育成教育・振付などもしている。また最近ではアメリカの音楽フェスティバル”コーチェラ”で宇多田ヒカルと共演した。
日頃からアートや音楽、ファッションや自然などと積極的に触れ合い、その中から常にインスピレーションを探し求めアーティストとして成長し続けることを大切にしている。
日本の文化を大事にしながら、アメリカ生活の中で学んだカルチャーや10年を超えるダンスキャリアの中で世界を飛び回り仕事をしてきた経験からくる世界観、”唯一無二”なアートをダンスを通じて発信している。新しく、頭に焼き付くような印象的な作品作りが彼女の武器だ。
ストリートスタイル、ジャズダンスをルーツにバレエ、モダン、コンテンポラリーなどのテクニックも本場アメリカで習得した。現在はヒールダンスをLos Angelesのダンススタジオでプロダンサー達に教えている。
共に新しいクリエイティブを生み出しましょう
Miya Natsukiのダンスは独自の個性があるとして世界から高い評価を得ています。大胆で創造的な動きや、色々なダンススタイルを融合し音楽を通じて踊りをアートにさせること、それにより観る人を魅了することが彼女の武器であり、エンターテイメント業界の第一線で働き続けてきた秘訣です。
インスピレーションを生み出し続けるためにも、ブランド、アーティストとのコラボレーションに常に力を入れています。もし、あなた自身やあなたのプロデュースするアーティストが創作活動で新しいエッセンスを取り入れたいという想いがあれば、ぜひ一度コラボレーションしましょう!
Miya Natsukiから生み出されるクリエイティビティとあなたのアイディアを融合させ、素敵な作品が生み出されることをお約束いたします。